芸術の秋深まる

2019年11月17日

今日のスタートは早朝7時15分にバス旅行のお見送りから。その後は、ある町内の4世代交流芸能祭にお邪魔致しました。今年で35回目を迎える芸能祭は、カラオケ、チアダンス、太極拳、楽器演奏など演目が盛りだくさん。中には4世代で「パプリカ」を披露され、お孫さんたちが踊り、ご家族が歌うという微笑ましいパフォーマンスもありました。会場には手作り作品も並んでいました。

 

次に向かったのは春日井市民会館です。詩吟の会の練成会65周年記念と、吉村岳樹先生の吟歴50周年をお祝いする吟道大会に出席しました。「吟声は心の鏡なり」の言葉を例に、「技術を磨くのはもちろんですが、心や人格を磨くことも、詩吟の上達につながります。私も皆さんをお手本に人格を磨き、お役に立てる議員として成長してまいります。」とご挨拶させていただきました。

 

その後は私学をよくする父母懇談会主催の「地域別県民文化大祭典2019in春日井」の式典に参加しました。太鼓演奏や吹奏楽演奏、合唱等々が披露され、キッズふれあいステージではひなご幼稚園年少組のお友だちも友情出演し、「春日井サボテンサンバ」と「ジャンボリミッキー」を踊ってくれました。ご挨拶では、私学の経営者として、私学教育の大切さに触れ高校生の皆さんを励ましました。